先日2022年度の「PERSOL Group Awards」を東京オフィス 人事総務室の清水さんが受賞され、Touch!PERSOLに掲載されましたのでご報告します✨
※ PERSOL Group Awards:パーソルグループでは年に1回、グループ内表彰「PERSOL Group Awards」を実施しています。「PERSOL Group Awards」とは、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」を象徴するパーソル社員とその仕事の成果に贈られる、グループでもっとも栄誉ある賞のこと。各SBU、およびユニットに貢献し、提供価値を創出した社員を表彰しています。
※ Touch!PERSOL :パーソルグループの最新情報や「はたらいて、笑おう。」を体現する人と組織を紹介しているページ
受賞の感想
グループ全社員からの投票で決まる受賞で本当にグループ内でも価値のある受賞なので嬉しかったです✨投票にあたりコメントも頂いた方も多数いただき、その中には家族や知り合いに障害のある方がいて、このような事業・環境が必要だと思うという共感や社員自身からのコメントで入社出来て良かったなどの声を聞くことが出来て事業ニーズを実感し、我々が行っていることが間違っていない、と強く感じることができました!これを期にPNXの事業や障害者雇用自体がパーソル内外により認知される機会になり、雇用の自由がより広がるきっかけになるといいなと思っております。日々、目の前の業務に取り組む毎日だったため、このような機会で振り返ることができ、その上評価いただけたことがとても嬉しかったです!今回の受賞は事業への共感でありニーズであると思っております😊引き続き事業成長に人事として貢献して、今期は障害のある方々の就職サポートを叶え、「はたらいて、笑おう。」の環境を作っていきたいと思います!
Touch!PERSOL 概要
必要とされているビジネスであることを実感
最初は人事の仕事も何が正解か分からない状態でしたが、実際に障害のある方と接しITスキルに秀でていたり、むしろ健常者ができない仕事をしているケースがあることに気付きました!それまで自分が抱いていた障害者像と良い意味でのギャップを感じ、そこから何ができるのか、徐々に見えてきました。人事の立場から会社説明会をさせていただくと、『こういうサービスを待っていたんです』とか『すごく必要だと考えていました』という声を直接聞く機会が増え、地方での障害者雇用の創出は必要とされている。社会的に大きな意義があるものなのだと、自分自身の意識もどんどん変化していくのを感じました。
過去の経験を面接時に活用
業種や職種は変わっても一貫しているのは「人に向き合う仕事」を続けていたいということ。障害者の方々に障害があっても活躍できる場所があることを知ってもらい、その中で成長していく喜びを提供することを意識しました。パーソルネクステージは『個人の可能性を諦めない』ことが前提にありますので、面接前にその方の強みやこれまでの失敗原因を確認し、面接時にはキャリアアドバイザー経験を活かしてフォローすることで、入社すること自体が目的ではなく、その方の人生を大きく変えられる可能性を感じていただけるように接することを徹底しています。
クルーからの声
それまで5ヵ月以上の就業経験がなかった方が業務委託先で約1年にわたって勤務を続け、お客さまから高い評価を受けているおり、「初任給で家族と外食をして、これまでの感謝を伝えたことができた」や「清水さんに採用されて、息子に図鑑を買ってあげることができました」との声をいただきました✨
これから
健常者だけではなく、障害のある方に対してもパーソルグループのビジョンである『はたらいて、笑おう。』を実現できるように支援したいと思っています。そのためには、われわれが『はたらいて、笑おう。』を実感し続ける必要があると思います。これからも初めてのことにも臆せず、日々チャレンジしながらパーソルネクステージの採用活動に取り組んでいきたいと感じています。
広報担当:瀧