三岳 博美

「自己肯定感の定着」

私は長崎オフィスがオープンしてから少し後に、生活支援員として中途入社しました。
最初はぎこちない雰囲気も感じましたが、徐々にクルー同士のコミュニケーションが活性化していき、少しずつ同僚の温かさや、感謝の気持ち、それらを感じられるオフィスになってきたな、と最近では日々感じて過ごしています。
また日々の面談でも、自身を振り返り次のステップに向かおうとされる方、きついことから逃げずに、どう対応していけばいいのか、しっかりと向き合う方もいらっしゃり、このポジティブな変化にクルー1人1人のパワーを感じ、この仕事に携わってよかったと心から思う瞬間が多くあります。

「はたらくことは、生きること。はたらき方は、一人ひとり違うもの。だから、自分の“はたらく”は、自分で決める。すべての“はたらく”が、笑顔につながる社会を目指して。」
この言葉に惹かれてパーソルネクステージで働こうと決めたのですが、クルーが長崎オフィスから卒業した先でも、自分のキャリアについてしっかり考えて自分で選択していけるように【はたらくこと・自分の人生】を自分で決めて進み、誰もが輝く人生に、という思いを大事にしながら、日々サポートをさせていただいています。