Members Interview
職業指導員北九州オフィス 染矢 優香
自分をきちんと理解すること
それが自立や成長に必要だと思う
「障害や限界を決めているのは社会」
「できないことよりできることに目を向けると障害は障害ではなくなる」という言葉に衝撃を受け、この会社に応募したいとホームページを隅から隅まで読んだのが始まりでした。
私は家族が障害者なので、物心ついてからずっと障害と向き合ってきました。
社会が障害者と接する時、可哀想な人、助けがいる人、出来ないことが多い人等、
マイナスな表現をされることが多いと感じていました。
パーソルネクステージで働くことで、社会の障害の概念を変え、
障害を個性や魅力に変えることができるのではないかと思い入社を決めました。
実際に働き始めてから、スタッフがかける言葉ひとつで、クルーが前向きになったり、常に敬い、
賞賛しながら鼓舞する姿を見て、
私もクルーの方々と信頼関係を築き二人三脚で目標達成できるよう頑張りたいと日々感じています。
障害ある方の「はたらくにボーダレス」を考えると、環境や状況、障害、雇用形態がとても影響していると思いますが、
一番大事だと感じているのは自己理解です。
自分はどういう性格なのか、得意不得意、ストレス解消方法、効率よくできる仕事のやり方など。
自己理解が深まることで無くなるミス、人への気遣い、自信が生まれてくると思っています。
自己理解を促すためには、励まし、優しい言葉をかけるだけでなく、時には厳しいことも伝えないといけないですし、
納得していただけるような伝え方が必要になるので、愛情がある厳しさだと受け取っていただけるように
日頃の積み重ねの中でクルーの皆さんに信頼してもらえるよう努力し続けたいと思います。
当たり前に誰かの為に努力ができる事
忙しい時こそ疎かにしない心を持ちたい
また、会社説明会をオンラインにて随時行っております。
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