Members Interview
サービス管理責任者福岡コネクトオフィス 宮﨑 亜紀
「まずはやってみる」
小さくても挑戦と成長を積み重ねてほしい
「継続就労を本気で目指したい」
まだ前職の就労移行支援事業所で勤務していた時に、パーソルネクステージが新しくオープンすることを知り、今までにないスタイルのA型事業所で、福利厚生がしっかりしている面や、オフィスがお洒落でハード面の充実さに感動した記憶があります。
福祉業界に長く従事していますが、就労系の事業所に携わった際に感じていた、「本気で一般就労を目指せる環境」を整えられているのか?に疑問を感じていた中で、パーソルネクステージの方針と自分の想いがマッチしたことを覚えています。
障がい者雇用については、移行支援に携わっていた際もはたらき方の選択肢がまだまだ狭いという実感と、就労系事業所での勤務時間数のギャップから継続が難しく諦めてきた方を見てきました。
パーソルネクステージでは一般就労をイメージしたはたらき方を意識し、一般就労がゴールではなく一般就労後も継続して「はたらいて笑おう。」を実現していただくための環境が整えられていると入社後も実感できています。もちろんすぐに実現できる訳ではありませんが、クルーには失敗を恐れず新しいことや苦手なことにも自信を持ってチャレンジしてほしいと感じています。
福祉サービスというと「支援」という言葉が主張されがちですが、私は支えとして一部を助ける脇役的な存在であると思っていて、時には厳しいことも敢えて伝えることを意識しています。一時は落ち込んでしまうことがあっても、気づきができたとポジティブに捉えることなど、小さな成長の積み重ねが大きな成長になっていくと思っています。
やる前から出来ないと諦めるのではなく、できることは伸ばし続け、苦手なことでもチャレンジすることで、ネガティブをポジティブに変換し自信を持って大きく成長してほしい。そんな支援を目指したいです。
「何事にも前向きに楽しみたい!」
入社当初は緊張で表情の硬かったクルーの皆さんが毎日笑顔で出社され、活き活きと業務に向き合っている姿を見ると、私も頑張ろうって元気がもらえます。
以前は報連相が苦手だった方が、事前に報連相ができるようになったと言われたことがあるのですが、なぜ出来るようになったのかを聞いたところ、オフィス環境が自然と苦手なことを克服させてくれたと言われた時は嬉しかったです。雰囲気ってとても大事だと思うので、クルー・スタッフともに風通しの良い環境を作っていきたいです。
何事にも前向きに捉え楽しもうという意識をもって、他者からの助言も素直に受け止めることが出来ること。
環境や雰囲気ははたらくうえでとても大事だと思うので、スタッフ・クルー共に、感謝の気持ち「ありがとう」を素直に言い合える、そんなオフィスにしていけるよう尽力したいと思っています。
福岡コネクトオフィスで
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