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「はたらく人たちが魅力」なのがパーソルネクステージ

私は最初クルー（利用者）としてパーソルネクステージに入社をしたので他のタレント（支援員）と少し入社の経緯は違います。働く中でタレントさん達の温かい人柄や親身なサポートに一緒に働きたいと感じるようになり、自分も一緒に障害ある方々の支援をしたいと思い志願しました。
タレントとして勤務するようになってからは、Excelがうまく入力できない、HTMLのコードがうまくいかない、マニュアルに書いてある内容通りにならない…という状況になることが多々あります。そんなとき、自分の知識をもとに答えてあげられたり、分からないことは一緒になって読み解いてトライしていき、結果的に解決できたときに感謝の言葉をもらえることが、本当に遣り甲斐に感じる瞬間です。
私自身もそうであったように、働くことは辛いこと・障害を持っているから不利だ、と考えている方もいるかもしれませんし、まだまだ世の中にはそういったイメージが多くあると思います。
でも、「職場によっては楽しく働ける環境も実際にはあるんだ」「障害を持っていても自分の特性に合った仕事があるんだ」と感じるようになってもらいたい、そう思えるようにサポートしていきたいと感じています。そのためには、私自身が「はたらいて、笑おう。」や「はたらくにボーダレスな世界を。」を実践して、その背中を見てもらえるようになりたいです。