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私がパーソルネクステージに入社したきっかけは「はたらいて、笑おう。」という言葉に感銘を受けたことでした。人生１度きりしかないので何事にも楽しく働きたいという自身の気持ちとマッチしたこと、またホームページのブログや社員インタビューを見たときに、会社として目指す方向やビジョンが明確になっている所にも魅力を感じました。 支援スタッフ（タレント）として実際に入社し日々働く中で、他の福祉事業と違う点や支援において難しさを感じることももちろんありますが、クルー（利用者）が成長していることを実感でき、楽しく仕事ができているのを間近で体感できることが、一番入社してよかったなと思う瞬間です。
また、クルーと毎日関わることで、パーソルネクステージに入社する前はなかなか人と話すことができなかった方が、入社後タレントと話すことで少しずつ人と話せるようになったり、働くことに楽しみにを見いだせているという言葉をもらえたとき、この仕事のやりがいや達成感を強く感じました。
何よりも、クルーが着実に一歩ずつ成功体験を積んで自信をつけていってくれることが、本当に仕事をする上での励みになっています。
障害があっても明るい未来があること、今はできないことを一緒にできるようにするために日々些細なことでも相談できるようにコミュニケーションを通して信頼関係を作っていきたい、そんな思いを持っています。
日々の中で「できない」という言葉を絶対自分にもクルーにも使わず、「できるよ」という言葉を使い、できたときの喜びを分かち合えるような支援をしていきたいです。
時には厳しく、いつも寄り添った支援をあきらめず、まわりの様々な人からアドバイスをもらい、これからも高松チームでサポートしていきたいと思っています。