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「ただ業務を支える」だけでなく、
人としての成長や変化に寄り添えることがやりがい

パーソルネクステージに入社を決めた理由は、「障害者の一般就労」という社会的にも難しいとされるテーマに真正面から取り組んでいる姿勢に強く共感したからです。
その実現に向けた環境や制度が整っている中で、自分自身もその一端を担いたい——そのような想いが自然と湧き上がりました。
日々の業務の中で、心からやりがいを感じる瞬間があります。たとえば、高度な業務に挑戦するクルーが、努力を重ねて着実にスキルを習得し、業務を自信を持ってこなしている姿を見たとき。
勤怠が不安定だったクルーに対して、自分なりの言葉をかけることで、少しずつ前向きな変化が見られたとき。
どちらも、「ただ業務を支える」だけでなく、人としての成長や変化に寄り添えるこの仕事の深さを実感する瞬間です。

「はたらく」に、ボーダレスな世界を。というミッションを思い描いたとき、私が大切にしたいのは、障害の有無に関係なく
「はたらくことの意義」を伝えることです。面談や日々の声かけを通じて、はたらくことが人生にどんな意味をもたらすのかを一緒に考え、共有していきたいと思っています。
私たちの職場には、障害のある方の未来を真剣に考え、共に歩もうとする仲間が必要です。
「障害者の未来を憂いている人」——そんな想いを持つ方こそ、パーソルネクステージでの仕事に深い意義を見出せると考えています。