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可能性に光を当てること

「できないこと」より「できること」に目を向けると、障害は障害ではなくなる——そんな考え方に深く共感したことが、パーソルネクステージへの入社の決め手でした。ブログで紹介されていたタレントの皆さんの楽しそうな様子や、仕事に向き合う熱量がとても印象的で、「私もこの場所ではたらいてみたい」と素直に思えたのを覚えています。
現在は職業指導員として、クルーの皆さんが日々の業務に取り組む中でのサポートをしています。初めは業務がうまくこなせず、悩んだり悔しい思いをしていた方が、少しずつ作成できる件数を増やし、自分で判断して業務を進められるようになっていく姿を見ると、一人ひとりの成長を実感できて、心からやりがいを感じます。

自信を持って仕事に取り組んでもらうために、いきなり高い目標を設定するのではなく、「これならできそう」と思えるような小さな目標を一緒に考え、日々の積み重ねの中で達成感を味わってもらえるような支援を心がけています。
そうした経験を通して、最終的には自ら大きな目標にチャレンジできるようになっていく——その過程に寄り添えることが、この仕事のやりがいだと感じています。
自信ややりがいを持ってはたらきたいと思っている方にパーソルネクステージで一緒にはたらいてほしいと思っています。PCスキルやコミュニケーション力を身につけたいという前向きな気持ちがある方なら、きっとこの場所で自分らしく成長しながらはたらけると思います。