福永 翔

「みんなに影響力を与えられる人間になりたい」

もともと福祉業界で仕事をしてきたんですが、パーソルネクステージのことを知ったとき、まったく新しいスタートアップから色んなことをやっていけるとすごくワクワクしたことを覚えています。
私は今30代前半なのですが、他の事業所にいたら絶対にまだまだ経験できなかったな、と思うような経験やさせてもらっているので、本当に自分にとってプラスになることが多いなと感じます。
やっぱり多くの人に影響を与えられるようになるには、自分の成長もそうですが、そういったポジションにつけるということも大事だと思っています。
だからこそ、今の役割に関して責任もすごく感じていますが、遣り甲斐は大きいですね。

現在直接支援をする中で、クルーにどうやったら一般就労、その後の定着までつなげることができるだろうか、と日々考えているんですが、絶対に一日二日でどうにかなるものじゃないと思うんです。
私は、以前勤めていた会社が倒産して途方に暮れた経験があるので、そういった意味ではパーソルグループにいながらできることの影響範囲の広さにはすごく惹かれました。
会社としての安定ってすごく重要だと思っていて、安心安全な場がないと中長期的なプランも立てづらいし、何より挑戦したりする気持ちを持つことが難しい。
私はクルーも支援スタッフもみんな新しいことにチャレンジする気持ちをもって日々成長してほしいし、その気持ちをちゃんと受け止めたり一緒に挑戦していくには、会社自体に許容できる器がないとできないことだと思うので、今はちゃんと未来を見据えて仕事ができているな、と感じます。

「自律した関係性」

鹿児島オフィスでは、スタッフ一人一人がすごく自立していて意見交換が活発なんです。
私もまだまだ管理者として未熟な部分も多いので、日々勉強だし色々な考えや意思をもった提案などスタッフから出てくるので、いつも新鮮な気持ちでオフィスをより良くしていこうという気持ちで仕事ができています。
でも根っこのところはみんな同じ方向を向いていて、「何がクルーにとってベストか」という点で話ができているので、伝えたい思いが一緒なら、これからも各自オーナーシップをもって一緒にステップアップしていきたいです。

鹿児島オフィス内だけではなく、他のオフィスのスタッフとの協業や東京オフィスとのやりとりにおいてもやり方・考え方は1つじゃないので、皆で正解を探しながら柔軟に対応できるよう、そんなはたらき方ができたらいいなと思っています。
パーソルネクステージには、きっとそういう意思を持ちながらも柔軟に発想をめぐらせていける方が合うのかなと思います。