今回は人事より福岡オフィスと鹿児島オフィスのサービス管理責任者にインタビューしてきましたので
ご紹介いたします!
福岡オフィス:サービス管理責任者 落合さん
Q.今までの簡単な経歴を教えてください。
A.多機能型の福祉施設(就労継続支援A・B型)に7年ほど勤めていました。その他製造業やサービス業の経験もあります。
Q.なぜパーソルネクステージを選んだのですか?
A.パーソルグループビジョンでもある「はたらいて、笑おう。」に共感し、「できないことにフォーカスをするのではなく、できることにフォーカスする」と吉岡社長の言葉が心に響いたからです。また、障害福祉業界の立ち上げに関われることも貴重な機会と感じましたし、時代の最先端を走り、福祉事業でも一般企業と同じような働き方が出来るところも魅力と思いました。障がい者の方のだけではなく、支援スタッフにとってもはたらき易い環境が整っているところも選んだ理由のひとつです。
Q.今後パーソルネクステージでやっていきたいことはどんなことですか?
A.障害者だから、健常者だからといったボーダーを無くし、様々な物事に対して多様性を認めボーダーレスな社会・誰も取り残さない社会を目指し、「はたらいて、笑おう。」を実現していきたいと本気で思っています。 はたらく事を通して、人の役に立つこと・人に必要とされること・人に褒められること、その3つの幸せを実感できる職場環境づくりに取り組んでいます。
鹿児島オフィス:サービス管理責任者 福永さん
Q.今までの簡単な経歴を教えてください。
障害者入社施設で知的障害者支援を約5年間、就労継続支援A型で1年間の経験があります。
Q.なぜパーソルネクステージを選んだのですか?
新拠点立ち上げの経験を積めることに魅力を感じたからです。今後3年の中で全国に10拠点に拡大する計画のなかでスタートアップに近い形で事業所を創り上げることはほかのA型では経験できないと感じました。また大手グループが運営しているA型ということで、福利厚生や地盤が安定しているからです。2020年には過去20年の中で倒産した障害者福祉事業者の数が最多に上るほどA型の経営は安易ではありません。また私も会社が急に倒産した経験があります。ある日いつものように出社したら、普段いない社長が会社に居て突然「今日を持って倒産になります」と話を受けました。当時のメンバーは今でも感謝しておりますが、簡単にA型が倒産する現実を目の当たりにしました。その経験があったからこそ次に仕事をするときはなるだけ大きなグループの会社で選ぼうと決意しました。
Q.入社後ギャップはありましたか?
はたらいている障害者の皆様のモチベーションが高く、良い意味で驚きがありました。決して安易でない業務や挑戦したことない業務に対して誠実にトライし学ぼうとする姿勢に私自身大変刺激になります。決められた範囲の中のみで業務するのではなく、自主性やチームでの助け合いの気持ちを持って取り組んで頂いています。
Q.今後パーソルネクステージでやっていきたいことはどんなことですか?
障害福祉に関する多くの知識を身に着け、状況に応じた対応を学び経験することで自分を成長させたいです。また、個人の特性に寄り添い一人ひとりのアイデンティティを尊重しながら、支援者先導ではないエンパワメントアプローチ(セルフコントロールや主体性を持って可能な限り解決する力を育む)をしていきたいです。そうすることで、業務や思考の選択肢を広げて頂きたいと感じています。そしていつかA型といえばパーソルネクステージと認知いただくような会社になれればなと思っております。
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お二人は第一拠点となる福岡と、第二拠点となる鹿児島のオフィスの立ち上げ・運営に携わっており、パーソルネクステージの成長に大きく寄与してくれています。パーソルネクステージでは、利用者の方を「クルー」と呼んでおり、その名付け親は福岡のサービス管理責任者の落合さんなのです。クルーが一般企業に就職するだけでなく、そこで長く活躍できる人材になる、という目標を叶えるために、東京オフィスと各拠点のサービス管理責任者や支援スタッフが、フラットに意見交換をしているので、新しいアイデアや提案をしやすい環境にあります。今回インタビューしたお二人以外にも、大分オフィス、長崎オフィスのサービス管理責任者もご入社いただいており、中にはサービス管理責任者という立場が未経験の方も活躍されています。今年7月には新たに北九州オフィスも新規オープンの予定となっており、今後も新しいA型事業所を全国に広げていくため、「はたらいて笑おう」を体現するパーソルネクステージで、ぜひ一緒にはたらいてみませんか。
人事担当:増野