皆さん、こんにちは!
今回は、社内イベントとして開催したBest Practice Award タレントver.のVG発表をお届けします🏆
受賞部署
第三回Best Practice Award VGに輝いた人事総務室です🎊

プレゼンテーション内容
パーソルネクステージには評価制度がありますが、その評価方式は一般企業と大きく異なっており、評価の告知や連絡方法も手動かつ個別にメール送付するなど、膨大な工数とミス発生のリスクが課題でした。
そこで、人事総務室では2024年上期の期末評価からタレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入、運用を開始。導入によって社員一人ひとりのデータと評価が紐づくことで一元管理が可能になり、また人事が手動かつ個別にメールを送っていた連絡業務がなくなり、大幅な業務工数の削減とミス発生リスクの軽減を実現することができました。
さらに、今までは半期ごとにExcelシートを見に行くことで評価を確認していましたが、各部門長や人事がオフィス単位やグレード単位でも評価を並べて見ることができるようになり、会社として情報を的確・整理された仕組みができました。
導入にあたってもデジタルな対応が苦手な社員も対応できるよう入念にマニュアルを作成。
個別説明会の実施や評価会議も1日にまとめて行うなど合わせて運用を大きく改善し、全オフィスがより短時間でスムーズに対応できるよう工夫、システム上で自分の評価や評価の理由が見返せる状況になったことで、より客観的に評価を受け取れる仕組みをつくることができました。
受賞コメント
これまで評価業務は、管理職だけでなく多くの関係者が関わるため、複雑でミスも起きやすいものでした。
しかし、タレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入したことで、業務がスリムになり、ミスも減らすことができました。この取り組みに貢献できたことを誇りに思っています。
今回のBest Practice Awardを通じて、カオナビ導入に向けたこれまでの努力が評価されたように感じ、とても嬉しく思います。
今後は、カオナビの運用をしっかり定着させるとともに、人材開発などさらに活用の幅を広げていきたいです。
そして、社員の皆さんの「はたらいて、笑おう。」を支える人事総務室として、今後も尽力していきます。
このたびはBest Practice Awardに選出いただき、本当にありがとうございました。